1986-03-28 第104回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第3号
事業費の内容としましては、まず、啓蒙宣伝関係費として一億九百万円を計上しておりますが、これは新聞、雑誌広告、テレビ放送、北方領土展の開催、広告塔の設置、北方領土を目で見る運動の実施等各種の啓蒙活動に必要な経費であります。
事業費の内容としましては、まず、啓蒙宣伝関係費として一億九百万円を計上しておりますが、これは新聞、雑誌広告、テレビ放送、北方領土展の開催、広告塔の設置、北方領土を目で見る運動の実施等各種の啓蒙活動に必要な経費であります。
この啓蒙宣伝費一億二千万は、先生御指摘の北方領土問題対策協会が全国的な規模で行う北方領土問題に関する啓蒙宣伝事業に必要な経費でございまして、具体的な中身といたしましては、北方領土問題に関するいろいろな広報、パンフレットの作成、テレビを使いましてのスポット、啓発用映画の作製、北方領土展とかパネルを用いてのいわゆるパネル展、そういう展示会の開催、立て看板といいますか、そういう広告塔による北方領土返還のアピール
現在でも、北方領土展という展示場を年に一、二回、毎年場所をかえまして開催しておるわけでございますが、先生御指摘の点は、むしろ常設的なそういうコーナーの設置だというふうな御提案だと思いますので、貴重な御提案として受けとめさせていただきたいと思います。 それからもう一点の、元北方領土居住者のいわば継承権のお話でございます。
事業費といたしましては、まず、啓蒙宣伝関係費の一億二千百万円は、新聞、雑誌広告、テレビ放送、北方領土展の開催、広告塔の設置、北方領土を目で見る運動の実施等各種の啓蒙活動に必要な経費でございます。
事業費としては、まず、啓蒙宣伝関係費の一億三千四百万円でありますが、これは新聞、雑誌広告、テレビ放送、北方領土展の開催、広告塔の設置、北方領土を目で見る運動の実施等各種の啓蒙活動に必要な経費であります。
(2)の事業費でありますが、まず、啓蒙宣伝関係費一億六百万円は、新聞、雑誌広告、テレビ放送、北方領土展の開催、広告塔の設置、北方領土を目で見る運動の実施等各種の啓蒙活動に必要な経費であります。
そのうち、事務費は八千五百五十六万二千円、事業費が四億六千六百十九万四千円、予備費百万円でありますが、事業費としては、まず啓蒙宣伝関係費の一億一千八百万八千円が新聞・週刊誌広告、テレビ放送、北方領土展、広告塔、北方領土を目で見る運動の実施等各種の啓蒙活動に必要な経費であります。
そのうち、事務費は八千三百十四万四千円、事業費が三億六千三百十三万七千円、予備費百万円でありますが、事業費としては、まず啓蒙宣伝関係費の一億一千八百万八千円が、新聞・週刊誌広告、テレビ放送、北方領土展、広告塔、北方領土を目で見る運動の実施等各種の啓蒙活動に必要な経費であります。
そのうち、事務費は八千三百十四万四千円、事業費が三億六千三百十三万七千円、予備費百万円でありますが、事業費としては、まず啓蒙宣伝関係費の一億一千八百万八千円が、新聞、週刊誌広告、テレビ放送、北方領土展、広告塔、北方領土を目で見る運動の実施等各種の啓蒙活動に必要な経費であります。
そのほかパネル展あるいは北方領土展等を各県で開催する、あるいは研修会を開催する、またキャラバン隊等を全国規模あるいは県規模において実施する等のことをいたしておるわけでございます。また現地での啓発体制といたしまして、私どもといたしましては北方領土を目で見る運動ということを展開しておりまして、一人でも多くの国民の方々に現に北方領土を目で見ていただくという運動を進めているわけでございます。
事業費のうち、主なものについて申し上げますと、まず、啓蒙宣伝関係費として一億一千八百万八千円を計上しておりますが、その事業内容は、新聞、週刊誌等の広告、テレビ放送、北方領土展、広告塔、ロードキャンバス、そのほか海外啓発、北方領土を目で見る運動の実施等各種の広報媒体を活用して啓蒙活動を行うことを予定にいたしております。
その事業内容は、新聞、週刊誌等の広告、テレビ放送、北方領土展、広告塔・ロードキャンバス、海外啓発、北方領土を目で見る運動の実施等各種の広報媒体を活用して啓蒙活動を行っていくことを予定いたしております。
特に啓蒙宣伝活動には非常な力を入れておりまして、印刷物の発行であるとかあるいはテレビ放送、北方領土展の開催、これに要する経費も非常な多額なものを使っているというふうに、現地の皆さんの声の中に私たちも感じて帰ってきたわけであります。釧路、根室地方の戦後三十年の歴史はまさに北方領土問題だ、あるいは漁船の拿捕、二百海里問題、現地では大変な御苦労をされている。
○宮澤説明員 ただいま御指摘のような資料は、北方領土復帰期成同盟というような団体が中心になりまして、どこにどういう資料があるかということを承知しておりまして、ときに開催いたします北方領土展というようなときには、あるいは民間から借りまして、あるいは国会図書館のようなところから借りまして、それを展示して広く国民の啓発に努めておる。
事業内容といたしましては、啓蒙宣伝事業が主でございまして、機関誌の発行、いろいろなパンフレット、ポスター、新聞、テレビによる広報、講演会、北方領土展、北方領土復帰促進国民大会を開催する、署名運動を実施する、キャラバン隊を各地方に派遣をする、協力団体への助成、それから全国の青年代表の現地研修をする、それから北方少年と沖繩少年の交流の実施もやっておりますし、それから主要都市へ北方領土の復帰の啓発宣伝広告塔
この六百九十三万円で昨年半年間の——これはまた具体的に言うと、啓蒙宣伝費、北方領土国民大会経費、北方領土世論調査経費、調査研究経費、北方領土展共催経費、北方地域元島民生業研修等経費、広告塔設置経費、——去年はない。団体協力経費も去年はない。キャラバン隊派遣経費、これも去年はない。ことしわずかにつけた。こういったものです。これがいわゆる六百万円の中身なんですよ。そうでしょう。